Diamond Showcaseの想い
婚約指輪をもっと身近なものに
初めまして、 Diamond Showcaseの恩田です。
私がDiamond Showcaseを立ち上げた目的。
それはジュエリーやダイヤモンドをもっとリーズナブルで気軽に購入できるものにしたいとの想いからです。
無駄が多くならざるを得ない販売形態と流通経路。
大手ジュエリー卸業者に勤務し、ダイヤモンドの買い付けから販売にまで携わる中で感じたことです。
ジュエリー業界に限った話ではありませんが、 一つの会社の中で販路を広げ流通形態が複雑化すると、 様々なしがらみが生まれ自由な価格設定が難しくなります。
特にひとつひとつの商品原価が高いジュエリーの場合、 川上のメーカーや川下の小売店が様々なニーズに対応すべく多くの在庫を持とうとすると、 とてつもない資金力が必要になります。
そのためメーカーと小売店の間に財力のある卸業者が介入することで、両者のバランスを取る役割を担います。 もちろんそこには中間マージンが発生しますし、さらに場合によっては卸業者が一社だけでなく、 「小卸」 「大卸」 と2段階で介入することもあります。
そのため、いくら作り手が安くていいものをつくり出しても、 商品がユーザーの手に届くまでに大幅にマージンが上乗せされ、結果的に割高な販売価格にせざるを得なくなります。
これではいくら良い仕入れをして原価を抑えても、 買い手にそのメリットを感じてもらうことができません。
業界最低水準価格の実現のために
ジュエラーとしての醍醐味
しかし逆に考えれば、 作り手側が販路を限定し自社で販売を行うことができれば、余計な中間マージンはかからずに良いものをリーズナブルに提供できることになります。
さらにそれをウェブサイト限定での販売に絞り込めば、店舗の運営経費も掛けずに究極的なコストカットを実現することができます。
まさにそこにDiamond Showcaseを立ち上げた理由があります。
もちろん仕入れや造りに一切の妥協はありません。
長年のバイヤーとしての経験と知識を活かし、いかに良いものを安く仕入れて良い商品に仕上げるか。それこそがジュエラーとしての醍醐味と考えます。
婚約指輪に適したダイヤモンドの品質
声に応えたい
言うまでもなくダイヤモンドの品質にはピンからキリまであります。
限りなく工業用途の品質に近い低品質のものから、 博物館級のレアで高品質のものまで。
そんなダイヤモンドの品質は主に 「4C」 といわれる4つの評価項目で決まります。
人生の節目で大きな買い物になるであろう婚約指輪。 その価値のベースになる 「4C」 を、一般ユーザーが自身で見極めるのは少々ハードルが高いです。
- 婚約指輪を買いたいけど、高くつきそう
- ダイヤの指輪、せっかくなら高品質なものを手頃な価格で
そんな思いの方にぜひ一度Diamond Showcaseの商品を見ていただきたい。
きっと満足いただけるジュエリーと出会っていただけると思います。
Diamond Showcase
Founder & Producer 恩田耕典