婚約指輪を探してる方必見!ラボグロウンダイヤモンドの相場は?

婚約指輪を検討しているとき、多くの人が最初に気になるのが「相場はいくらくらいなのか?」という点です。特にラボグロウンダイヤモンドは、天然と同じ美しさを持ちながらも価格が抑えられるという特徴があり、その相場感を理解することは、賢い指輪選びの大きなヒントになります。また、天然ダイヤと比較した場合の価格差や、カラーダイヤにおけるメリットを知っておくことで、自分に合った選択がしやすくなります。今回は、ラボグロウンダイヤモンドの価格相場について詳しく解説し、実際の選び方の指針をお伝えします。

一般的な価格帯は?天然と比べてどう違う?

ラボグロウンダイヤモンドの魅力のひとつは、その価格の手ごろさにあります。天然ダイヤと同じ4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)の条件で比べると、一般的に4〜6割ほど安価になります。

例えば、1カラット、Dカラー、VS1クラス、エクセレントカットの天然ダイヤは一般小売価格で150万円~300万円程度することが多いですが、同じ条件のラボグロウンなら50〜70万円前後で購入可能です。つまり「同じ予算でも大粒を選べる」「同じ大きさならより高品質を狙える」という選び方ができるのです。

価格が抑えられる分、婚約指輪に予算をかけたい他の部分(デザインやブランド性)に投資できる点も魅力のひとつです。

カラーダイヤは特に狙い目

ラボグロウンの真価が特に発揮されるのは、ピンクやブルーといったカラーダイヤモンドです。天然のカラーダイヤは極めて希少で、0.3カラット程度の小粒であっても数百万円以上、発色が鮮やかで大きさがあるものは数千万円に達します。

一方ラボグロウンなら、同じような鮮やかな発色を持つカラーダイヤが数十万円で手に入ります。たとえば、0.3カラットのピンクやブルーでも20万円前後から見つけることが可能です。これは天然ではまず考えられない価格帯です。

「特別感のあるカラーダイヤを贈りたいけれど、天然では予算的に難しい」という方には、ラボグロウンは非常に現実的な選択肢となります。

相場を知ったうえで大切にすべき視点

相場を知ることはもちろん大切ですが、婚約指輪は単なる価格競争の商品ではありません。大切なのは「なぜその石を選ぶのか」という理由と背景です。

天然ダイヤには、何億年という時間をかけて地球の奥深くで生まれた唯一無二の物語があります。これは婚約指輪に特別な意味を与える大きな価値です。

一方で、ラボグロウンには「現代の技術で生まれた新しい宝石」「エシカルで持続可能性を意識した選択肢」という背景があります。

つまり、相場を踏まえつつも、「私たちはなぜこの石を選ぶのか」という軸を大切にすることが、後悔のない指輪選びにつながります。

まとめ

ラボグロウンは、特にカラーダイヤや大粒を希望する場合に、天然では実現できない価値を手にする手段となります。しかし「安いから」だけで選ぶと、後々「やっぱり天然にすればよかった」と思う可能性もあるでしょう。

だからこそ、「価格」「デザイン」「素材の意味」という3つの要素をしっかりと踏まえ、納得して選ぶことが大切です。相場を理解し、自分たちの価値観に合った選択をすることで、婚約指輪はより一層特別な存在となるはずです。

ちなみにDiamond Showcaseでは、婚約指輪用には天然ダイヤモンドをラインナップしつつ、発色の良いカラーのラボグロウンダイヤを用いたファッションジュエリーもご用意しております。ご興味がございましたらぜひメインサイトもご覧ください。

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